研修の流れ
座学研修
実際にトラックに乗る前に6時間の座学があります。ここでは法令や安全について学んでいきます。
初任診断
初任診断があります。
診断をもとにカウンセラーから事業用自動車の運転者としての自覚、事故の未然防止のための注意点などについてカウンセリングしてもらいます。
同乗研修
先輩ドライバーの助手席に乗り、運転技術やルートを教えていきます。
マンツーマンで教えますので、一つひとつ覚えていきましょう!
同乗研修は2週間ほど行います。
初任者向け ルート配送
何度も配送経験があり、バック駐車などが簡単な配送先へ行ってもらいます。
輸送実績があり、ドライバ―からも難しくないコースを選定しているので、安心して働けます。
プロドライバーとして配送
3カ月目からはプロドライバーとしてひとりだちできます!
もちろんその後もしっかりとサポートするので、先輩社員に何でも相談してください。
安全への取り組み
01_ドライバ―の育成研修
入社時には、研修からスタートし、その後も定期的に安全講習会を実施しています。
乗務員を対象に安全運転の研修や事故事例の共有などを実施しています。
そして、優秀な乗務員に対する表彰制度もあります。
02_安全のための車両設備
デジタコの導入はもちろん。トラックにはドライブレコーダーを搭載しています。これからも事故防止につながる最新の車載機器の導入は積極的に行っていきたいと思います。
03_社員の健康状態確認
当社では、乗務員の健康管理を行っております。
従業員の皆さんがプライベートを充実させ、健康を維持するために毎朝点呼時に血圧を計測し、運行の可否を判断しています。